子供がいて車生活が欠かせないアメリカに住んでいるとチャイルドシートは必須アイテムですよね。
家族によっては2台以上持っている方も多いのではないでしょうか? かくいう私もチャイルドシートを3台、ブースターシート3台持っていました。(夫、義母、私の各車にのせてました。)
子供が大きくなってチャイルドシートが必要なくなった、処分したいけどもどうしたら良いか困っているという方に朗報です。
年に2回、4月と9月の1週間ほどの期間ターゲットで”Trade-in”ができます。
ターゲットの“Trade-in(下取り)”サービスとは?
トレードイン、日本語だと“下取り”にあたると思います。ただ、下取りと聞くとチャイルドシートの状態をみていくらか査定してもらうみたいなイメージする方もいるかもしれません。。
ターゲットのトレードインサービスは特に誰も査定したりする人はいません。どんな状態のチャイルドシートでもトレードインすることが可能です。
トレードインをすると20%割引券がもらえます。
20%割引の対象品
20%の割引券は何にでも使えるというわけではなく、赤ちゃん用品のみに使えます。
以下が対象商品になります。
- チャイルドシート・ベース
- ハイチェアー
- ベビーカー・トラベルシステム
- バウンサー
- スィング
- 歩行器
- ジャンパー
そしてこの20%オフの割引券は2度使うことが可能です。
”Trade in”する方法 簡単2ステップ
まずTargetのアプリが必要になるので、事前に携帯にダウロードをしてアカウントを作って下さい。話が少し逸れますが、Targetのアプリをもっていると毎回1%割引になるし、他にも割引クーポンなどがあるのでアプリ持っていると便利です。
アプリダウンロード必要な方はこちら↓
ステップ1
トレードイン専用の大きい箱が置いてあります。私の家の近くのターゲットは入り口に入るとすぐに置いてありました。ただ、場所によって違う場合があると思いますので、わからない場合は店員・ヘルプデスクにどこにあるか聞いてみて下さい。
その大きな箱を見つけたら、使用しなくなったチャイルドシートを入れ込むだけです。(無人です)
ステップ2
箱にバーコードがあるので、そのバーコードをターゲットのアプリでスキャンします。
ターゲットのアプリを開いてくとトップページの上にこのような画面があると思います。
このバーコード読み取りボタンを押すとスキャンできるようになります。
ステップは以上になります。
まとめ:
赤ちゃん(子供が小さいとき)は何かと必要な物が多く、1つ1つが安いものではないので割引クーポンをうまく利用して出来るだけ出費を抑えるといいと思います。
そしてお金をセーブするだけでなくプラスチックのリサイクルをするという意味も込めて是非使ってほしいと思います。