世界中の女性にとっての共通の悩み、それは生理痛ではないでしょうか。
かなりの痛みと不快感を伴い、時には日常生活に支障をきたすこともあります。
ここでは生理痛を緩和する方法3選紹介したいと思います。
自宅で月経痛を和らげる方法がいくつかあるということです。
生理痛を緩和する3つの方法
生理痛を緩和する3つの方法
1.生理痛薬を飲む
月経痛を和らげる最初のステップは、薬を飲むことです。
医師はイブプロフェンやナプロキセンなどの鎮痛剤を処方してくれますが、これらは必ずしも効果があるとは限りません。
効かない場合は、アセトアミノフェンやアスピリンなどの市販の鎮痛剤を試してみてください。タイレノールやAdvilなど他にも薬がありますが、Midolがオススメです。
カフェインを含まないPMS緩和薬をお探しですか?最大6時間、生理痛の症状を緩和してくれます。
12歳以上の子供でも飲めるのでティーンの女の子でも服用できます。
2.お茶を飲む
Art of TeaからSootheハーブブレンドティーが出ています。
薬を飲みたくない場合は、筋肉をリラックスさせ、炎症を抑える効果のあるSooth Tea(有機カモミール、ペパーミント、フェンネル、カンゾウの根、レモンバーム)を検討してみてください。
このお茶にはオーガニックのカモミール、ペッパーミント、フェンネル, カンゾウ根, レモンバームのハーブが入っていて生理痛を和らげてくれる要素がたくさん入っています。生理の時以外でも、風邪で具合がすぐれない時や寝る前などでも飲めます。(カフェイン無し)
これにハチミツや生姜など加えて味変して飲んだりして楽しんでいます。
お勧めのお茶こし
うちは基本私一人で飲むことが多いのでこのお茶こし使っています。4つ入って1セットで、1つでだけで充分なのになと思っていたんですが、お友達が来た時に重宝しました。
3.下腹部を温める
月経痛を和らげる3つ目の方法は、温熱療法です。
暖房器具や湯たんぽを下腹部に当てると、筋肉が緩み、痛みが軽減されることを実感する女性もいます。
英語でHeating Pad(ヒーティング パッド)と言います。これがあるとすごい便利です。
今は私が生理痛が酷い時にお腹に置いて温めて使っています。2時間で自動的にOFFに設定にできて、暖かさも6段階まであり調整可能ですが、、6にすると熱過ぎるので注意が必要です。 2でも十分に暖かいと思うので、低い段階から調整していってみて下さい。
まとめ:
生理痛を和らげる方法を3つ紹介しました。
- 生理薬を飲む
- ハーブティーのお茶を飲む
- 下腹部を温める
アメリカにきたばかりでどうしたら良いかわからない、滞在中の痛み止めに困っている方どいう方のお役に立てれば嬉しいです。