食料品の値上がりがすごいアメリカですが、それに私のお給料は伴わず家計が苦しい我が家。
Imperfect Foodsから$50以上買うと$10分のクレジットが戻ってくるというプロモーションをAmerican Expressクレジットカードであったので試してみました!
米国農務省の調べによるとアメリカの食品廃棄は生産される30-40%とされています。この食品ロスを減らす運動が起きており、これに注目したのがImperfect Foodsです。
今日は私がImperfect Foodsから食材宅配した利用方法や実際に試してみた購入感想を徹底レビューしたいと思います☆
”Imperfect”とは日本語で直訳すると不完全なという意味です。日本では”訳あり商品”と言われたりしますよね。写真の通りへんちくりんな形の野菜などはお店では売れず、廃棄されてしまいます。
形はおかしいかもしれませんが、味は同じ。。 ということでImperfect Foodsではこのような少し難ありな野菜や、消費期限間近の商品、パッケージが新しく変わってしまって売れなくなった食品などを安く売っています。
とってもいいコンセプトだなと思ったのが初めに思った感想です。消費者も少しでも安く食費を抑えたいという家庭は多いでしょう。
そして食品ロスは環境問題にも影響を及ぼしているので、食品ロスを減らすことで環境にも良いのです。
Imperfect Foodsは無料でアカウントは5分くらいで簡単に作れます。サブスクする必要もありませんし、サービス費用や月額なども一切ありません。 質問がいくつかあり、家族人数やどのような食事が好みか(ダイエット)など答えるとパーソナライズしてくれます。
ただ注意なのがサブスクできるオプションもあり、私の場合は勝手に自動的にサブスクするように設定してありました。
隔週でサブスクできたり、キャンセルしたりはManage Subscription欄でカスタマイズできます。アカウントを作ったらここで注意してみて下さい。そうでないと自動的に選択されて必要のない物が送られてきてしまうので。。
郵便番号を入れるといつに配達されるか指定されます。(こちらが指定するのではありません。)
そしてオーダーできる期間が決まっています。オーダーできる時間に入るとメールで連絡が入ります。
私の場合は水曜日の配達地域で、オーダーできる時間は金曜日の3時から月曜日の午後12時の間でした。カートには勝手に 自動的に選択されて色々入っていました。アカウントを作った際に聞かれた質問からカスタマイズされているようです、自分が必要でなければもちろんカートから外すことは可能です。
$60以上でないと無料配達になりません。
1つ1つのアイテムがどの理由で普通に販売できないのか書いてあります。これもカートに入れる時に注意する点ですね。
TrustPilotでの口コミは残念ながらあまり良くなかったです。
1スターをつけていた人達の口コミを見るとキャンセルしたのにも関わらず勝手に送られてきた、オーダーしたにも関わらず入っていなかったなどありまたが、私の場合は1つも欠けることなく普通に配達されました。
私が買ったのは12点で合計が$65でした。私が仕組みを理解をしていなかったため、お肉や野菜は買ってしまった後でImperfect Foodsから買い物できるお知らせがきました。(汗)
なので、今回はあまり野菜やお肉というよりか、子供用のおやつなどが中心の買い物になりました。
一番心配だった卵はバブルラップでくるまっていたので、1つも割れていませんでした。保冷用のライナーと保冷剤も入っていたので牛乳もお肉も冷たい状態で配達されてきました。
正直なところそんなに安いかと言われるとそこまで安さは感じられませんが、買い物に行く時間がセーブできて、フードロスを減らせるのでまた購入してみようと思います。
参考に値段をみたいという方もいるかもしれないので、以下レシートつけておきます。
メリット
デメリット
食品ロスを減らせて環境にいいというコンセプトとしてはとっても良いので、また購入したいと思います。 ただ仕組みを知らずにいると自動的にサブスクに設定されていたり、カートに自動的に物が入っているので。
地域によってはすごいお買い得となるかもしれませんので、もし試してみたい、興味がある方がいれば$40オフになるので、クリックして試してみて感想を聞かせて下さい。